ふるさと納税
こんにちはビグバレ(Twitter@bigubare)です!
先週の12月8日にふるさと納税を行い、今年納税分は終了です。自分はさとふるを利用していて、キャンペーン3・8の日やPayPay支配を合わせて還元もあるのでタイミングを計って手続きしています。
11月はPayPay祭りで8%還元。得した気分倍増でした。
今年のふるさと納税品
茨城県土浦市 豚肉3.5kg × 1
山形県新庄市 お米10kg × 4
栃木県小山市 BOXティシュ × 2
佐賀県神埼市 お米10kg × 2
岐阜県本巣市 トイレットペーパ × 2 千葉県大網市 お米20Kg × 1 岩手県花巻市 牛ハラミ肉2.0Kg × 2
家族3人ですが「お米」は昨年に続き、今年一切買ってません。すべて「ふるさと納税」で貰ったもので賄えました!
ふるさと納税品はいろいろありますし品目によっては還元率の高い物もありますが、物を貰うとかさ張りますし、使用しなくなったらゴミや処分しなくてはいけません。我が家では必ず消費するお米、生活必需品を選ぶことにしています。
とってもお得なふるさと納税
ふるさと納税は応援したい自治体に寄付を行うと地域の名産品などお礼の品が貰えます。
控除上限額内で寄付を行うと、合計寄付額から2,000円を引いた額について、所得税の還付、住民税の控除を受けることが出来ます。
控除額は
自分の場合は家族共働き、子供1名で控除額は161,000円でした。
控除額はふるさと納税サイトで年収や家族状況を入力すればおおよその額は分かります。
来年の確定申告で手続きが必要ですが近頃はWebからも申告出来るようになりました。申告のために会社を休むことも無く時間のあるときにパソコンへ入力すればOKです。
家計の大きな力に
上記のふるさと納税品の総額は50,000円ぐらいになるのではないでしょうか。
10年行えば50万円、20年行えば100万円。就職してから35年ぐらい働くとして、その恩恵をフルに受けるのとやらないのでは大きな家計の差が生まれますね。
お金に関することって小さな手間を面倒くさがり行わない方がほとんど。自分の同僚もふるさと納税を行っている人は本当に少ないです。存在を知っているのにも関わらず。
年々、税金が改悪されて徴収される額が増え、今後も増税が続くことは誰しもが予想出来ます。
少しでも税金控除の知識を身に付けることは本来手元に残るべきお金を自分の知識と行動で、しかっり守っているということです。
この手の税金や投資の優遇制度は全員が行うと財政難になり制度そのものが無くなります。
少数が行っている内に、少数派の中に自分がしっかり入ること。すべてのことに言えることではないでしょうか?