こんにちはビグバレ(Twitter@bigubare)です!
みなさんは給与が振り込まれたらどのように生活費などを計画していますか。
・計画はしていない。
・大体の残金を把握して生活費を使っている。
・支出項目ことに予算化している。
ざっくり分けるとこんな感じですかね。
収入 ー 支出 = 〇〇
「収入」ー「支出」=〇〇
〇〇に入る言葉は人ごとで違うと思いますが、長い人生において〇〇の答えでお金に関するとらえ方、将来の選択の幅が変わっていくほど重要なことだと思います。〇〇は自由に使えるお金、趣味に使えるお金、貯蓄に回せるお金などが思い浮かべます。
私の〇〇は
人生を決める大きな種銭
だと思っています。この〇〇部分をいかにして増やしていけるかが、日々の生活をしていく中でとても重要なことだと思っています。
「収入」・・・多くの方が月々の給与増は見込めません。
「支出」・・・自分の行動や考えでいかようにもなる。
ですので「支出」を自分でいかにコントロールしていくかが大切であり、何にどれぐらいお金がかかっているか把握することこそが〇〇(人生を決める大きな種銭)を生み出すスタートだと思っています。
家計管理する上で事業主になったつもりで
現在、妻と子供一人の3人家族です。学生時代から簿記などに興味もありましたので家計におけるお金の流れを把握していくのは苦ではない性格でした。でも、独身時代は給与のすべてを自分の生活費に回せるのでそれほど、家計の管理については行っていませんでした。
しかし、結婚を機に自分ひとりの給与から家族の給与へと変わり将来のイベントなども頭に入れながらお金を管理していかないといけないと考えるようになりました。
そのためには、「自分が事業主になったつもり」でお金に関わることが大切だと思っています。
支出をコントロールするには
支出をコントロールするにはお金の流れを見える化する必要があります。
いろいろ方法はあると思いますが私は給与を貰ったら各支出項目分を分けて(おさいふで分けて)います。
・住宅ローン → 別銀行入金
・食費 → 食費おさいふへ
・日用品 → 日用品おさいふへ
・車(ガソリン)→ 車おさいふへ
大まかに月々の大きな支出や支払い回数は4つです。そのうち、食費・日用用品・車はあらかじめ使えるお金(予算)を専用おさいふに入れておき、その範囲内で毎月、支出することを徹底しています。
支出の感覚を身に付けること
「おさいふ」での支出管理はアナログですがとても役立っています。
我が家の食費は月に4万5千です。半月経った時におさいふに2万円チョットあれば使いすぎていないと分かりますし、その感覚を持って食材などを購入していくことが計画的にお金を使用していることにつながっていくことだと思います。
予算を決めずに、足りなくなったら銀行から出金。これではいくら経ってもお金は残りません。
まずは自分の給与水準の生活がどの程度が適切なのか把握することから始めましょう。
まとめ
「支出」は自分でコントロールできます。
「収入」ー「支出」=人生を決める重要なお金
「支出」部分をコントロールすることで「人生を決める重要なお金」を増やしていくこと。
そしてその種銭を資産運用で増やしていくこと知ることが大切だと思います。
「自分が事業主になったつもり」でまずはお金の流れや見える化すること。
おさいふ支出から始めてみませんか。